奈良時代の絵画 販売・種類・教室・絵画展


奈良時代とは710年から794年ですが、美術史上のでは670年(法隆寺が焼亡)または673年(武天皇即位)から794年の平安遷都までを奈良時代としていることが多いようです。絵画が先か文字が先かなどと議論されることがよくありますが、その答えは・・・勿論、絵画が先です。文字が意味を伝達するのに比べ、絵画は感情や意思というものを伝達するということです。絵画としてはその生き生きとしたものが作品から感じられなければいけないということ。裏を返すと絵画ですと描かれても芸術的価値があると認められなければ絵画は絵画といえないということになります。

絵画に関してだけではなく多くの美術品に言えることですが、昔のものであるから中古という考え方はありません。どんなに展示されたり、人から人へ渡り歩いてものでもその価値はあくまでも作品の状態にかかっています。最近ではインターネットの普及で展示会場や専門のところまで出向かなくても購入できるようになりました。人件費や展示場を利用しないので、これまでの価格より3割程度安く購入出来ます。購入をお考えの人は選択肢のひとつとして覚えておきましょう。また、お持ちの作品を手放したいときは作家名や作品名で買い取り査定をしてくれるところもありますので一度、作品の価値を確かめてみるのもよいと思います。

奈良時代の絵画で代表作というと麻布菩薩(正倉院)、吉祥天像(薬師寺)、法華堂根本曼荼羅(ボストン美術館)などがあげられます。ここでは個々の作品については触れませんが、興味をお持ちの方は押さえておくべき作品ですので調べて見ることをおすすめします。絵画の種類としては大きく分けると肉筆画と印刷画というものがあります。複製画、版画、油絵、水彩画、パステル画、日本画、水墨画と7つに細かく分けるとよく聞く名前になったのではないでしょうか。少し分類の仕方がちがいますが仏教絵画(ぶっきょうかいが)というものがあります。これは寺院の壁画、絹、紙、板に描いた絵画、版画などを指していう呼び名です。飛鳥時代から絵画については遺品が少なく、奈良時代になっても現在確認できる絵画遺品は多くありません。

絵画を見るだけではものたりないという人には絵画教室は如何でしょうか。費用は月4回で1万円前後のところが多いようですが、無料体験なども用意されている教室がありますので問い合わせてみるのもよいでしょう。裏ワザとしてはモデルをすることで、モデル料も稼いで授業の内容も聞けるということも出来ますね。身体に自身のある人はヌードモデルの方が料金も高いです。時間が少ないかたや近くにないという人にはパソコンでイラストをつくる絵画教室もありますので諦めないで挑戦してみてください。

絵画展は全国の美術館での情報が多いですが、個展を開かれている方もいますので多種な作品を見たい人は小まめにチェックするとよいと思います。応募作品募集をしている場合もありますので、絵画教室やパソコン教室での日ごろの成果を発表してみると普段と違う気持ちで作品に取り組めたり、他の人の意見を多く参考に出来るので機会があれば出品してみると良いです。